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NYCグローバルセンターの「インテンシブ・イングリッシュ・プログラム(IEP)」は、学生が英語のスキルを向上させ、自己認識を高め、異文化に対する感受性を醸成し、終身学習に備え、これらすべてが学業での成功につながるよう支援することを目指しています。もし学生が自分のニーズが十分に満たされていないと感じた場合、苦情を提出することができます。

NYCグローバルセンターの学生は、書面で提出できる苦情がありますが、これに限られず、提出できる苦情の例には、教員、スタッフ、または管理職の行動、学習の基準や方法、施設、機器、教材、学校の記録、授業料などが含まれます。クラスの成績に関する問題がある場合は、このハンドブックの成績に関する申し立ての欄を参照してください。成績に関する問題以外にも、クラス、教材、教員、試験などに関する問題がある場合は、まず教員と話してください。教員との対話で問題が解決できない場合(または教員と直接話すことができない場合)、サポートスタッフ、管理職、または学生アドバイザーと問題を話し合ってください。問題が継続する場合は、書面で正式な苦情を提出することができます(正式な学生苦情/異議申し立てフォーム)。

NYCグローバルセンターでは、苦情を非公式と公式の2つのカテゴリーに分けています。非公式の苦情は、学生の学業成績やNYCグローバルセンターの敷地内での健康/安全に影響を与えない軽微な問題と定義されます。一方、公式の苦情は、学生の学業成績やNYCグローバルセンターの敷地内での健康/安全に影響を与える問題と定義されます。学生が公式の苦情を提出する場合は、それを書面でまとめ、封筒に入れてフロントオフィスのスタッフまたは管理職に提出する必要があります。書面で苦情を提出する際にサポートが必要な場合は、スタッフまたは教員に相談してください。

すべての苦情は真剣に受け止められ、キャンパスディレクターに転送されます。正式な書面での回答がビジネスデイ10日以内にあなたのメールアカウントに送信されます。キャンパスディレクターが会議が必要と判断した場合、問題を解決するための面談のためにビジネスデイ10日以内に連絡されます。学生がキャンパスディレクターによる採用された措置に満足していない場合は、最終的な解決のために学校の学長/オーナーとの面談を依頼することができます。

​苦情

学生苦情処理ポリシーおよび手順

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